2017年1月21日

『いま、兜太は』金子兜太 著 , 青木健 編

2016.12月刊  岩波書店 本体1,700円+税
俳句生活80年.世代を超えて人びとを惹きつける金子兜太の世界に,
多様な角度から迫る.自選108句と自解

第二部 インタビュー「わが俳句の原風景」
「産土としての秩父」「俳句造型論と映像」「山頭火の放浪」「荒凡夫、一茶」「井月との比較」に及んでいる。
青木健さんの聞き上手のせいか、とても楽しそうに話しています。熊谷市に居を構えたいきさつは、みな子夫人が「あなたは土の上にいないと駄目になる」という説得でした。皆野でみな子さんはキウイを育てていました。
十人十様のアプローチにより,立体的に浮かび上がる,その作品と人間の魅力.寄稿者=嵐山光三郎,いとうせいこう,宇多喜代子,黒田杏子,齋藤愼爾,田中亜美,筑紫磐井,坪内稔典,蜂飼耳,堀江敏幸.

帯より
「俺から秩父っていうふるさとを除いたらほとんどゼロに近いね。」「日本銀行を辞めるころの私というのは、結構、軽薄な人間であった
んじゃないかと思うな。あるいは、ものを作る人間として様にならない。」「究極として、俺は何をやってんだろうと、ふと思ったときに、
やっぱり俺は映像を一生懸命に書いているのだと、・・・・。技術論を言っているようじゃ駄目なんです。

(秩父道場では、ビニール袋いっぱいのキウイを貰いました。そして秩父ワインのキウイ酒も、ラベルは金子先生が書いています。
キウイ酒はかなり酸っぱかったので゜しまったままでした。キウイ酒たしかあった筈、やはり有りました。貰ってから15年以上もう誰も持っていないでしょうね。・・・竹丸)


金子家特製ワイン、2センチほど減っています

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