2019年2月3日

金子先生の1周忌です

写真に献杯

今年は亥年なのでこの色紙を頂きました



金子家のみなさん
ご詠歌が歌われました
墓参り
先生を偲び秩父音頭を踊りました。

2019年2月1日

金子兜太戦後俳句日記・予約をどうぞ


(第一巻 一九五七年~一九七六年)
出版年月日 2019/02/20
判型・ページ数 A5・450ページ
定価 本体9,000円+税(全三巻)

61年間書き綴られた戦後俳壇の超一級資料
知的野性と繊細な感性が交差する句作の背景

戦後俳壇の第一人者が、61年にわたり書き
綴った日記をついに刊行。
赤裸々に描かれる句作の舞台裏。知的野性と
繊細な感性が交差する瞬間。

https://www.hakusuisha.co.jp/book/b432180.html

竹丸は予約しました。お早めにどうぞ。

2019年1月19日

伊東様

始めまして、メールが戻ってきてしまいました。
金子先生の写真の使用は可です。
よろしく願いします。
管理人は柴犬の竹丸です

 

2019年1月17日

竹丸写真日記でお待ちしています.

福島県滝川渓谷で撮りました。オレンジ色に氷が輝きました

感動とは何か??。
表現について金子先生に教えて頂いたことを書いて見ました。
風景写真に於いても他者に学ぶを通りこして人真似の写真が溢れています。
では、どうやって脱却するか。
それは「感の高揚」を大事にして感動力を高めることで表現は自分のものとなります。この教えを肝に命じて大事にしてゆきたいと思います。

竹丸写真日記
https://syadanyakusi.blogspot.com/2019/01/blog-post_10.html







2019年1月10日

「剛き意志」心に刻み 皆野中に金子兜太さん



  皆野町出身の俳人、故金子兜太さんが作詞した校歌を持つ町立皆野中学校で8日、校歌を基につくられた「校訓」の碑の除幕式があった。碑は、同校卒業生の女性会社経営者が寄贈。全校生徒約230人は校歌を歌い、校訓を胸に刻みつつ、未来に羽ばたいていくことを誓った。 (出来田敬司)

 碑は幅一メートル、高さ九十五センチで根府川石製。既に設置されている校歌の石碑の隣に据えられた。校訓は「剛(たけ)き意志 深き愛 自由の胸 純なるこころ」で、金子さんが一九七〇年に作詞した校歌の一節から新井孝彦校長(59)が抜粋して作成した。

 碑は、同校の卒業生で精密板金会社「二ノ宮製作所」社長の二ノ宮紀子さん(53)が、取引先の埼玉りそな銀行の協力を得て贈った。二ノ宮さんは同校の評議員を務めていて「町民みんなの学舎の皆野中にプレゼントをし、町全体に貢献したいと考えた」と話した。

 金子さんが同校の依頼に応じ、校歌の作詞をしたのは五十一歳の時。美の山や両神、武甲など秩父各地の地名を盛り込み、地域や先祖への感謝の気持ちを伝える内容とした。新井校長は、昨年二月に九十八歳で亡くなった郷里の偉人をしのび、同年四月に校訓をつくった。

 校庭であった式典には全校生徒が出席し、新井校長や二ノ宮さんらが除幕した。生徒たちは真新しい碑を前に、校歌を斉唱。生徒会長の有賀みのりさん(14)は「この校訓を意識して中学校生活を送り、生きていく中で忘れないようにしたい。また、本校のシンボルとして、大切にしていきたい」と述べた。

 新井校長は「時代は平成から新しい時代に移り変わるが、金子先生の意志を末永く心に刻みたい。皆さんが大人になっても、共通の理念となることを期待しています」と励ました。

東京新聞から転載 2019.1.10

2018年11月21日

海程の後継誌「海原」のHPが出来ました


 
 このサイトはアーカイブとしてご活用下さい。
        管理人・竹丸 (遠藤秀子)
    



 
       

2018年11月13日

金子兜太日記、60年分を全3巻に 来年刊行へ



戦後日本を代表する俳人で、今年2月に亡くなった金子兜太の日記が、来年2月から『金子兜太戦後俳句日記』(全3巻)として白水社から刊行。
1957年から98歳で亡くなる前年の2017年までの約60年分で、ほぼ毎日つづられていた。収録されるのは俳人たちとの交流など俳句にかかわる記述が中心で、兜太から見た戦後俳句史と言うべき、貴重な資料となっている。先生の長男、金子真土さんが校訂し、各巻に俳人の長谷川櫂氏の解説が付く。
第1巻が来年2月に発売され、続刊は半年ごとに刊行される予定。各巻約450ページで予価各9千円(本体価格)
https://www.hakusuisha.co.jp/

2018年9月23日

「海原」創刊号(9月号)


毎日新聞 2018/9/3掲載

酒井 佐忠

「海原」創刊号がが刊行された。金子兜太の俳誌「海程」
の後継誌である。「海程」が創刊されたときと同じように
主宰誌ではなく同人誌形式として出発する。

代表は安西篤、発行人・武田伸二、編集人・堀之内長一、
副編集人・宮崎斗士のメンバー。運営委員長には柳生
正名が決まり、兜太の遺志を受け継ぎつつポスト平成の
俳句に向けて新たな船出をする。

 「俳句形式への愛を基本とし、俳諧自由の精神に立
つこと」。「海原」の理念は「海程」創刊のときに兜
太が打ち出したものを受け継ぐ。安西代表は「創刊の
辞」の中で、「昭和世代から平成世代を中心とする世
代へと移行する時期を迎えます。私たちは、これから
『兜太以後』を担っていかなければなりません」と会
員の決意を促している。

生涯現役生涯少年舂の人 (安西篤)
梟鳴く夢の切れ目にわが兜太 (武田伸一)
のベテランの句。さらに、
青葉騒アンモナイトのデッサン画 (田中亜美)
少女うごけば髪ゆれる聖五月(月野ぽぽな)
老母ふと授乳の顔をして風鈴(宮崎斗士)
おだやかにしか一し多喜二の忌に逝けり(柳生正名)
など、中堅の旬の同人欄も拡充された。
 そういえば加藤楸邨の俳誌「寒雷」も7月号でつい
に終刊となった。ちなみに雑誌『兜太 TOTA』(藤
原書店・年2回刊)が9月25日創刊の予定だ。

           (文芸ジャーナリスト)

「海原」が船出しました。
お祝いを申し上げます。 管理人・竹丸



2018年7月4日

『今日の俳句』金子兜太 

『今日の俳句』 光文社カッパブックスのち文庫化 1965年9月]定価552円
 1・新しい美の開花 2・ドラム罐も俳句になる 
 3・描写からイメージへ
 4・五・七・五と「や」「かな」5・俳句は詩である
平成3年2月 知恵の森文庫で復刊   596円(税込)

雷遊ぶ  




雷と言えば金子先生の句があり熊谷市の公園に句碑が建ちました。

利根川と荒川の間雷と雷遊ぶ

この句は、利根川と荒川というという二つの大きな河川に挟まれている熊谷の特傚を描き、その狭間に鳴り響く雷を掟えてぃ川の恩恵を受け、時には川の脅威と向き合いながら、地域の特色を育んできた。夏の夕暮れになれば、古くからの上州と北武蔵野の風土を象徴する雷が到来し、熊谷にも多くの雪鳴と雨をもたらす。

 二つの河川の存在かここに住まう人の感性や精神に大きな影響を与え、
長い時を経ながら熊谷の原像を形成してきた。雷鳴の躍動感とともに、熊谷に息づく自然の景観と夏の風景を力強く表現している。


 7月、熊谷の夏の風物詩である熊谷うちわ祭が開かれる。豪華絢
なる山車・屋台が華々しい一大絵巻を繰り広げ、各所では勇壮な熊谷離子が叩き合う。雷が遊ぶように囃子と鳴り響き、熊谷はいよい本格的な夏を迎える。



気象庁のHPに「レーダーナウキャスト」があります

活動度4は、「激しい雷」で、落雷が多数発生している。
活動度3は、「やや激しい雷」で、落雷がある。
活動度2は、「雷あり」で、電光が見えたり雷鳴が聞こえる。または、現在は、発雷していないが、間もなく落雷する可能性が高くなっていることを意味します。
活動度1は、「雷可能性あり」で、1時間以内に落雷。




2018年6月24日

金子兜太お別れの会

2018.6.22(金) 有楽町朝日ホール


宇多喜代子氏挨拶
黙祷
現代俳句協会会長中村氏挨拶
代表句奉読、海程田中さん
喪主 真土氏挨拶

金子家献花



ハガキ5枚が配られました

金子兜太より御礼    
金子兜太葬儀(2018.3.2)に飾られていました

2018年6月23日

金子兜太お別れの会・東京新聞より

東京新聞6月23日朝刊より・クリックすれば大きくなります


金子兜太お別れの会・各新聞より

【岳主宰宮坂静生氏追悼】

金子兜太さんしのび 約800人が献花

 2月に98歳で死去した俳人、金子兜太さんのお別れの会が22日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールで開かれた。長年会長を務めた現代俳句協会や主宰誌「海程(かいてい)」など俳壇関係者をはじめ、親交のあった各界の約800人が献花し、豪放で温かな金子さんの人柄をしのんだ。

 発起人の宮坂静生・現代俳句協会特別顧問はお別れのあいさつのなかで「水脈(みお)の果て炎天の墓碑を置きて去る」「彎曲(わんきょく)し火傷し爆心地のマラソン」などの代表句を読み上げ、「南洋トラック島の戦場で倒れた青年たちから託された、反戦平和のために尽くす信念が、存在者・兜太に貫かれ、多くの人々に鮮明に記憶された。俳人の枠を超えて国民詩人と呼びたい」とたたえた。【井上卓弥】
毎日新聞2018年6月22日

2018年6月22日

森澄雄さんを悼む 金子兜太

夕べ、「2011ベストエッセイ」を読んでいたら、金子先生のエッセイがあった。畏友であった森氏を悼んだものだった。今日のお別れの会のふさわしいのでアップします。


 森澄雄は十五年前に脳出血で倒れてから、車椅子の生活をつづけてきたが、そのうちに
唸るような発声になった。今春から入退院を繰り返すようになってもへこたれない。眼は澄み、そして多作。

 〈虎落笛けふ美しき月の夜〉
   〈年守るわがしづごころ顧みる〉

2018年6月21日

金子兜太先生 お別れの会


金子兜太先生のお別れの会が明日です。
金子先生の魂もきっと会場に・・・・。
みんな、みんな待ってますよー。

1.日 時:平成30年6月22日(金)12 : 00~13 : 30
2.場 所:有楽町朝日ホール(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)
3.形 式:無宗教による献花礼拝
4.喪 主:金子眞土氏(長男)
服装は、平服です。
喪主から香奠、供物、供花の類につきましては、固くご辞退申し上げます。 
問い合わせ先:現代俳句協会事務局(電話:03-3839-8190)
海程の同人・会友は堀之内まで  (電話:048 - 788-8380)

金子兜太略年譜

金子兜太略年譜  1.誕生から30歳

■1919 大正8年
9月23日(秋彼岸)、埼玉県小川町の母の実家で生まれる。育ったのは同県秩父盆地
皆野町の父の家。父元春(俳号・伊昔紅)、母はるの第一子。父は東亜同文書院校医として上海に在住。
上海むで父と
■1922 大正10 2歳
母とともに、上海の父のもとで四歳まで過ごす。妹・灯(てい)生まれる。
母と兜太

2018年6月9日

『東国抄』金子兜太 2017年~2018年

東国抄〈拾遺2〉 金子兜太  (海程6月号 543号)

夏潮のみちのくの民孤化あるまじ

窓より覗く洒落たホテルの秋去る顔

熊谷や秩父の星影冬深く

奥秩父両神武甲冬の深さよ

片頬に冬日次第にしぼむ老い


東国抄〈拾遺1〉 金子兜太 (海程5月号 542号)

昼月に黒点被曝の福島何処へ

草鳴りの語ありや草莽の人ありき

夕星に母らしき声の韻くよ

父母ありき老いて且つ生き父母ありき

秩父谷桜並木に猪遊ぶや

(「東国抄」拾遺として、現代俳句協会の機関誌『現代俳句』平成三十年二月号に発表された特別作品「望郷」十句を二回に分けて掲載する)





戦争体験が基となり反戦意識を深め復員後、日銀労働組合の専従となるがレッドパージで退かされ、その後俳句に専念。1962年、同人誌「海程」創刊、後主宰となる。戦後、戦争体験を伝えることを念頭に活動してまいりましたが、98歳で2月20日死去しました。



 2月20日に98歳で亡くなった俳人・金子兜太さんの遺作九句が、主宰する俳誌「海程」4月号に掲載された。夜は介護施設で過ごす身の上を、「さすらい」と表現。
施設での様子を
さすらいに雪ふる二日入浴す
などと詠んだ。
 金子さんは本紙「平和の俳句」の選者をしていた2015年秋、認知症の症状が出始めた。昨年8月には選評を書くのが難しくなり選者を退いたが、句作は続けていた。

長男真土さんは「父 は認知症を発症してもコミュニケーションカが際立って残っていて、医者にも驚かれたほど。人の輪の中で過ごしてきたから、施設で孤独を感じていたのでは。句にさみしさがにじんでいる」と話す。

 陽の柔わら歩ききれない遠い家

介護施設は、埼玉県熊谷市内の自宅から車で15分ほど。金子さんの弱った脚では遠い道のりだった。金子さんは今年初め、肺炎になり入院。1月下旬に退院した後は、家族で介護が難しい夜と入浴日を施設で過ごすようになった。原稿は、2月6日に誤飲性肺炎で緊急入院する前に真土さんに手渡された。1月26日から2月3日までの間に書いたとみられる。
 金子さんには死を意識て辞世の句を詠む発想はなかったという。「死ぬことは他界に行くだけの話と捉え、はやりの終活もナンセンスだと割り切っていました」。
遺作は愛用のサインペンで書かれた力のこもったた独特の筆跡。「これだけ整然としている原稿は久しぶりで、復活している感じでした」としのんだ。
俳誌海程は1961年に創刊。金子さんは生前99歳を迎える今年9月にの終刊を明らかにしていたが、7月に終刊することになった。  (東京新聞・矢島智子さん)

東京新聞朝刊2018.4.3掲載 アップさせていただきました。 多謝・管理人


2018年6月8日

金子兜太資料 


金子兜太略年譜リンク 詳しい略歴はリンク先へ

金子兜太追悼特集




大宅壮一文庫・雑誌関係  (資料取り寄せ可)
 http://www.oya-bunko.or.jp/Default.aspx?TabId=611


2018年4 月号俳句あるふぁ』 追悼・金子兜太

「平和の俳句」と金子兜太    加古陽治
「自選12句」鑑賞       武田伸一
「20句鑑賞」         武田伸一
「兜太の宇宙・あきらの宇宙」  宮坂静生
「存在者」への長い道程     黒田杏子
「土のデモン」茂吉と兜太    芳賀 徹
「海程」と金子兜太         武田伸一
「いのち」「大地」「水」の俳句 小川軽舟
「金子兜太アルバム」
「寒雷」時代の金子兜太    石 寒太
「金子兜太に惹かれて」俳句弾圧不忘の碑建立まで マブソン青眼
  これからの「金子兜太」    田中亜美
  人間存在と俳句         石 寒太
  金子兜太句集と後記「少年から日常まで」


2018年4月号『月刊俳句界』  
特集 巨星墜つ! 
哀悼 金子兜太 
追悼文 稲畑汀子 宇多喜代子 高野ムツオ 有馬朗人 他


2018年5月号 『俳句』別冊
■特集 「追悼 金子兜太」
▼兜太アルバム▼秘蔵インタビュー▼絶筆9句+兜太の本音 
▼追悼エッセイ
高野ムツオ・梯 久美子・深見けん二・半藤一利・黒田杏子・宮坂静生・桜井洋子(元NHKアナウンサー)・いとうせいこう・小林恭二・後藤比奈夫・柿本多映・有馬朗人・大串 章・宇佐美貴子(元朝日新聞記者)
▼追悼座談会 これからも兜太と生きていく
安西 篤×宇多喜代子×佐佐木幸綱
▼『日常』以後の100句抄 安西 篤=選・解説
▼全46名による追悼句+おくる言葉

2018年6月号『俳壇』
追悼・澪の果てはるかに 金子兜太

2016年10月号と11月号『俳句四季』100人が読む金子兜太




2018年3月19日

ユーチューブ動画・金子兜太

ユーチューブに公開した金子兜太の動画です。
長すぎて削除されたり、行方不明??になったりしていた動画を
集めました。ごらんいただけたら嬉しいです。管理人


   2015年7月3日 第12回「みなづき賞授賞式」
2013/4 秩父俳句道場・第2次句会講評
https://www.youtube.com/watch?v=WFmyab5lboc

https://www.youtube.com/watch?v=rBByt-dLNUc

2014.4海程秩父俳句道場・対馬康子さんイベント
https://www.youtube.com/watch?v=47f40x0sty8&t=12s

2013・4海程秩父俳句道場・対馬康子さんイベント3
https://www.youtube.com/watch?v=Uu3uSDXo9_c&t=57s

2014.5海程全国大会in箱根 ・ 金子兜太挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=ETmSIRzSaeU

204.1.25海程1月東京例会 金子兜太講評
https://www.youtube.com/watch?v=K7jMgcPW-Yo

2013年12月14日海程東京例会金子兜太講評1
https://www.youtube.com/watch?v=F29pdI9UWwY 

2013年12月14日海程東京例会2 
https://www.youtube.com/watch?v=0Rp7mzBAu64

2013.3.25金子兜太海程句会から
 https://www.youtube.com/watch?v=VLMY2ktd-Cc

2014年1月20日 金子兜太句会
https://www.youtube.com/watch?v=mlOJw60FqVo&t=1178s

2018年3月2日

金子先生葬儀

3月2日、午前11時から熊谷市の彩雲という斎場で金子先生の葬儀が行われました。
喪主は、跡取りの金子真土様、導師は菩提寺臨済宗総持寺の住職がつとめました。
たくさんの会葬者で2部屋使いお花がいっぱいでした。
金子先生の色紙まず驚ろきました。
最近の句稿です。海程に9句載るそうです
広辞苑と愛用の拡大鏡
喪主挨拶
この付近の風習であやかるように包まれます

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